今ではデジタルビデオはSD カードに記録するのが当たり前ですが、デジタルビデオの最初はカセットテープに録画する物が主流でした。
私が最初にデジタルビデオカメラを使い始めたのは1995年12月頃でした。Panasonic社製のNV-DS5と言う機種。
デジタル録画をパソコンに取り込むにはインターフェースIEEE1394(通称Firewire)を使います。
現在使用しているデジタルビデオはSDカードに記録する機種です。これを使用開始する迄に、古いタイプのビデオテープで録画したテープ(DVC)がおよそ100本近くあります。これを最近整理しハードディスクに取り込まなければならないと思い始めました。パソコンにデータ取り込みしておけば、永遠に保存できるが、現状のテープのままでは、カメラが故障したら再生する手立てがないからです。
パソコンに取り込み始めてから起きた障壁
- IEEE1394の規格がすたれて、最近のパソコンにはインターフェースが用意されていない。
- Windows7のパソコンにIEEE1394のPCI カードを取り付けても、Windows7自体がIEEE1394に対応しない。これは世界的にも問題視されている。
- Windows XPで作業を続けていたら、途中でハードディスクでない、パソコンの故障が発生した。
以上、こんな調子でありますが、何とか全巻、ハードディスクに取り込みたい。やはり、デジタルビデオのデータはデジタルで取り込むと映像は美しいです。
娘、5才から17才迄の動画がそこには詰まっている。
Over
AdmPapa3
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